Himagine(暇人) K の ナッシング・トゥ・ルーズ
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2017/06/17 Sat.
『決定的瞬間 Henri Cartier-Bresson 展』 
先日「何必館・京都現代美術館」へ『決定的瞬間 アンリ・カルティエ=ブレッソン展』を 見に行って きました。

ブレッソン と言えば、タイトルにも なっている「決定的瞬間」が あまりにも 有名ですが…彼の 本当の 真骨頂
は そういった「時間的な要素」よりも むしろ「空間的要素」に あると 言われています…。

若い頃 画家を 目指していた だけあって…ブレッソンの 写真の 特徴は、その「構図」にあります…。彼自身「幾
何学的」と 称するように、その写真は 見事なまでに 独特の 秩序と リズムによって 構成されています…。

このような 構図の 見事な 配置を、日常の 生活空間の 中から「カメラポジション」と「シャッタータイミング」
だけで 切り取った ところが、ブレッソンの 面目躍如たる ところなのかも 知れません…。

それにしても この 偶然を 装った「決定的瞬間」を とらえるために、ブレッソンは どれだけの 労力を 費やした
ことでしょう(笑)…。
「私にとって 写真とは、ある出来事が 起こった瞬間に、その意義 だけでなく 完璧な 構図をも、同時に 認識す
ること なのです。それにより その出来事に ふさわしい 表現を 与えることが できるのです」 ブレッソン

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ブレッソン と言えば、タイトルにも なっている「決定的瞬間」が あまりにも 有名ですが…彼の 本当の 真骨頂
は そういった「時間的な要素」よりも むしろ「空間的要素」に あると 言われています…。

若い頃 画家を 目指していた だけあって…ブレッソンの 写真の 特徴は、その「構図」にあります…。彼自身「幾
何学的」と 称するように、その写真は 見事なまでに 独特の 秩序と リズムによって 構成されています…。

このような 構図の 見事な 配置を、日常の 生活空間の 中から「カメラポジション」と「シャッタータイミング」
だけで 切り取った ところが、ブレッソンの 面目躍如たる ところなのかも 知れません…。

それにしても この 偶然を 装った「決定的瞬間」を とらえるために、ブレッソンは どれだけの 労力を 費やした
ことでしょう(笑)…。
「私にとって 写真とは、ある出来事が 起こった瞬間に、その意義 だけでなく 完璧な 構図をも、同時に 認識す
ること なのです。それにより その出来事に ふさわしい 表現を 与えることが できるのです」 ブレッソン

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